Optical Machine/Driver光機器・ドライバ

自動直線追尾型偏波コントローラ

光ファイバは安定した光伝送路であることはご承知のとおりですが、若干の構造のずれ、外乱の影響により、入出力全体でみるとそれらの総合的な組み合わせにより波長板として動作することはよく知られています。
その特性は外乱の温度変化、振動により変化しますが、それらの変化は比較的緩やかなものです。
また、偏波を安定して伝送する偏波保持ファイバもありますが、各種機能デバイスで常に偏波を管理することはコスト面からしても大変です。
本製品は、そのような場面でご利用いただける自動直線追尾型偏波コントローラーです。
入力が不確定な偏波状態であっても安定した直線偏波出力を実現します。
光通信、光計測、バイオ、各種研究機関などのさまざまな用途でご利用いただけます。

特長
・低挿入損失・損失変動、高リターンロス
・任意偏波を直線偏波に変換
・操作パネル上で、角度指定、定速度回転の制御が可能
・出力アダプタにコリメートアタッチメントを接続することにより空間出力が可能
主な用途
・任意偏波から直線偏波に変換し、偏光依存素子に入力
・SHG変換、波長変換
・各種偏波実験
・光通信での偏波変動制御

カタログ:PDF

標準仕様
型番 ALP05C
挿入損失 ≦1.5dB
リターンロス ≧50dB
入力光パワー ※ -12~10dBm(約60μW~10mW) @1550nm
偏光消光比 ≧20dB
光アダプタ SC・FC対応交換型アダプタ

※入力パワー:1Wまで特注対応可能。ただし光源をお借りする場合があります。

定格
外部制御 USB
電源 AC90~240V
消費電力 10~45 [℃]
動作温度 15~35 [℃]
保存温度 0~60 [℃]
寸法(W×H×D) 260×99×280 [mm]
重量 5 [kg]
ご注文の手引き
●自動直線追尾型偏波コントローラ
注文例:ALP05C--S/-P/

1) 品名: 自動直線追尾型偏波コントローラ
品番例: ALP05C-15- S/ S(入力) - P / S(出力)

波長 15:1550nm  13:1310nm
入力側 S:SMF
出力側 P:PMF
②光コネクタ端面処理 F:FC/SPC S:SC/SPC
FA:FC/Angled PC SA:SC/Angled PC
※Angled PCの場合、アダプタ交換不可

※入力側、出力側ともピグテール出しの場合は特注対応となります。